Germany 4

お城巡りの山場であるノイシュヴァンシュタイン城！１７年かけて

中世ではなく１９世紀にルートヴィッヒ2世が造ったお城は外観が

迫力満点！近くのフッセンという街は小さな可愛らしいところでした

Germany 3

ミュンヘンにて２０世紀のグラフィック、絵画、ニューメディアミックス

彫刻、インスタレーション美術館『モダンピナコーク』と絵画中心の

『ムゼウムブラントホースト』はまさに現代アートの複合施設といった感じ！

BMW本社では新車の展示が楽しみながらみれて、隣には博物館も

あります。そして建物もどちらもド派手！最後は一番広いビアホールへ

ミュンヘンと言えば白ソーセージ（甘いマスタードがマッチ）とビール

プレッツェル（塩がきいて美味しい）ビール文化だなーとしみじみ思いました

Switzerland 4

午前にzurichに入りそれからフェデラーの育ったbaselヘ

そしてドイツの国境をバスで超えてVITRA博物館へ・・・ツアーに参加し

敷地内の建築物の説明を受けました、全て違う建築家が建ています

コンファレンスホールは安藤忠雄！消防署はzaha hadid

新vitra houseはherzog&de meuronなどなど・・・一つの敷地に

こんなに違う建物が存在するなんて奇跡です。近くの町に巨大な

名作の椅子のレプリカが１８体あるらしいので、今度はそっちも

いってみたいです（ヴァイルアムラインweil am rhein）

Switzerland 3

スイス初の世界自然遺産に登録された山塊Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ)

標高3573mヨーロッパで一番高い展望台から（TOP OF EUROPE）

大パノラマで臨めます。アレッチ氷河（全長22km氷の厚さ900m）を

レストランで仔牛肉のゲシュネッツェルテスを食べながら鑑賞しました

Switzerland 2

Glacier Express（氷河鉄道）で st moritz-zermatt間280kmを8時間かけて

景勝の列車の旅です。パノラマ鉄道だけあって外の景色が見えるように

天井も窓、標高６００ｍから２０３３ｍまでを一気に体験しました

そして雪崩止めのトンネルをいっぱい通りました。ツェルマットに着いたら

アルピニストの聖地『マッターンホルン』(4478m)を観にスイス一の

ゴルナーグラート展望台(3130m)へ・・・昇る間の氷河と氷河のせめぎあいが

ダイナミック！夜はトマト味のチーズフォンデュをジャガイモにつけて食べました

Switzerland

酪農国だけありスイスの種類は多くチーズフォンデュの
『フォンデュドフロマージュ』は代表料理、しゃぶしゃぶ風の
『フォンデュシノワーズ』もある。ドイツ語圏とフランス語圏では
独自の食文化が発達、南部ではイタリア料理も食べられる

高級時計、チョコレート、チーズでは『グリュイエール』

Switzerland 1

ザルツブルグからスイスのst moritzまでやってきました、ここは王族も

泊まるホテル、一流ブランドショップが立ち並ぶ世界最古のスキー

リゾート地です。しかも一年の３２２日は晴天！にも関わらず着いた

この日は雨が降っていて滅多にない日に遭遇しちゃいました！！

Austria 2

サウンドオブミュージックの舞台ザルツカンマーグートの自然が広がる

モーツアルト生誕の街。音楽の街として音楽祭も開かれているのは

あまりにも有名。しかしミラベル庭園から始る美しい景観は

探索するだけでも楽しくなります、とってものんびり出来る街です

Hungary

サラダやスパイスとして使われるパプリカは欠かせない食材
定番の煮込み料理『グヤーシュ』パプリカのルーで煮た
『パプリカーシュチルケ』とにかくふんだんにパプリカを使っている

鮮やかな刺繍のカロチャ刺繍、ヘレンド焼き

Hungary 1

ブタ地区ペスト地区にドナウ川を挟んで分かれているのを

繋いでいるくさり橋。ヨーロッパ最大級の温泉は日本のそれとは

違い水着を着用！パプリカをふんだんに料理に使うのが習慣で

グヤ－ジュは程よいスパイシーさで美味しく、有名なトカジワインは

反対に甘いワインでした。それにしてもドナウ川があんなに広大とは

知りませんでした。ドナウを題材にした曲が生まれるのが分かります

Austria

ドイツと基本的なメニューは同じ、『ヴィナーシュニッツェル』は
イタリアのカツレツが起源。クレープの様につつんで食べる
『パラチンケン』豚肉＆ザワークラウトの『グーラシュ』は
ハンガリーから・・・ケーキ王国の異名をとる国
ザッハートルテはちょー有名

モーツアルトの顔が目印のクーゲルンチョコ
チロリアンハットが定番。チロル地方ではエーデルワイスが
あしらわれたグッツ、スワロフスキー社のクリスタル

Austria 1

シェーンブルン宮殿、豪華！壮麗！ウイーンはお菓子天国

ザッハトルテ発祥のザッハー・『第３の男』に登場したモーツアルトでは

モーツアルトトルテ、デメルではマリアテレジア（オレンジリキュール入りのモカ）

王室ご用達のケルソトナー！音楽の街にはモーツアルト以外にも

ヨハンシュトラウスの像、オペラ座が迎えてくれます

Czech Republic

ローストポーク『ヴィブショー』豚のひれかつ『ヴェブショヴィージゼク』
肉料理が多く、ザウアークラウト（キャベツの漬物）クネドリーキ
（チェコ独特の蒸パン）を添えて食べる。ビール大国でもある

ボヘミアングラス、ガーネットのアクセサリー、マリオネットの
伝統工芸品が有名、もぐらのクルテクも人気キャラ

Czech Republic 1

praha城をエルベ川を挟んで望む風景はとても例えようのない

美しさでした。ユダヤ地区にあるシナゴーク、雑貨天国のような

木のぬくもりある雑貨たち。どれをとってもプラハが美しい所以です

ピルスナーbeerもローストポークによくあって美味しかったです

Germany 2

bauhausを訪ねる旅、最初の拠点ワイマール・デッサウ

特にデッサウにはマイスターハウス（先生の宿舎）も見学が出来て

大満足！！ワイマールでは思いがけずゲーテとシラーにも遭遇

ドレスデンではドレスデン風サラダをオーダー！ドイツはハムも美味しい！

Germany

各地で色々な種類が作られているソーセージはあまりにも有名
骨付きの豚の足を煮込んだ『アイスバインス』すね肉をローストした
『シュヴァイネハクセ』トルコ発祥の『デナーケパブ』は
羊肉サンドイッチでドイツのファーストフード

メルヘンチックな木の人形・テディベアの元祖シュタイフ社
多くの窯元があるマイセン・ニンフェルブングが有名

Germany 1

bauhausの最後の拠点ベルリン、バウハウスの展示館、バウハウス設計の

チョコレートショップそしてhof(中庭の複合施設)ampeiman。歴史的に

有名なベルリンの壁。ビールはシロップで割ったベルリン名物ベルリーナ

ヴァィセをクリントン・ブッシュ元大統領も訪れたレストランで

これまた名物カレーソーセージとともにドイツを味わいました

Denmark

平らな国土の総面積の７０％は農地と牧場がしめる酪農国
ミルク・チーズの乳製品、豚肉が特産『プレスケスタイ』は
豚のもも肉に塩胡椒をすり込んで焼き上げた料理
『フリッカデーラ』は豚肉と白身魚のハンバーガー
ライ麦・ポンパニケルのパンに魚介・野菜・チーズをのせた
デンマーク名物『オープンサンド』はナイフとフォークを
使って食べるのが習慣

Denmark 1

アンデルセンの人魚姫の像は上海万博に出張に行っていて

映像の人魚を見ることに。なかなかないことなので得したということで

工芸美術館には北欧家具の変遷が楽しめ、SASホテルには

アルネヤコブセンのエッグチェアが置かれ、ロイヤルコペンハーゲンの

本店はまるで美術館！そのカフェではオープンサンドとスモーブローに

寿司のエッセンスを取り入れたSUMUSHIを初めて食べて

Irmaグッツを買い占め、illums bolighusでは北欧家具に圧倒され

薬草から作る黒いタブレット『lakrids(ラクリス)』も試し

とにかく色々見回りました